CLANNAD ソララドアペンド

当初感想書くつもりはなかったんですがあまりに良すぎてつい書いてしまいました。
てかマジで良すぎです。こういうのきくとオレやっぱりI'veよりLITTLE WINGのほう
が好きなんじゃないかなとか思っちゃいます。 結構あるんですよね。そういうこと。
廻る世界で・ふたりの場所・近くて遠い このあたり聞くとつい・・・
まぁ両方好きということで。 けどmixed up よりこっちのほうが正直好きです
個人的にかなりツボです。ソララドもよかったですが自分の中じゃ
遥か上をいってます。コミケ明日行かれる方は是非買ってみてはいかがでしょうか?
因みに原曲を全然覚えていないのでそういう色眼鏡無しで感想書きます。

1.同じ高み (同じ高みへ)

Little Wingらしい何語かわからないフレーズ入り。異世界な感じがしていいです。
楽器も例によって昔からあるような笛とかアコギとかベルとか木琴とか民族系みたいな
曲はシンプルにピアノがメインでRiyaさんの曲がいい感じにハモっています。
歌詞もなんか日常を描いたほのぼのとした感じに仕上がっています。
かなり好きです!

2.風の少女

多分風子の曲だと(タイトルから想像)思います。アコーディオンと木のものを
なんか鳴らしたりとかしていてインカ帝国みたいな雰囲気の曲。こぎみよく
踊りたくなるような曲といえばいいのかな。明るい感じです

3.ひとひらの桜

楽器を沢山つかった前・間奏と曲に入るとピアノとオーボエだけというコントラストが
印象的。そしてだんだんと楽器が増えていって曲にボリューム感が出てきます。
クライマックスにはコーラスまで入り、そのあとはいきなり静かになるというなかなか
面白い楽器の使い方をしています。 これも好きです。
多分歌詞から想像して坂上 智代の曲だと思います。全然自信ないですが。

4.木漏れ日

全然覚えてないですが恐らく原曲をほとんど変えないでそれに歌詞をつけた
感じの曲です。アルバムを締めくくるという意味でも4トラック目に入ってる
ということだと思います。Riyaさんの息の入った声とやさしく伸ばした声がすごく
いいです。
歌詞が凄い感動的でほんとにやばいです。泣きそう(´Д⊂グスン